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受信メールボックス444通目のメール

「大晦日にお礼参り」という内容

夫とふたり

氏神様にお参りにいきました 

手を合わせ

これまでの人智を超えた数々の幸いが 

ただただ感謝で満ち溢れ 

涙がこぼれました

 守られていることを

感じずにはいられないような出来事が

今年はとくに多かったのです 

振り返ったら、

そびえ立つ御神木さまが 

おいでと手招きをしてくれたように感じ 

ありがとうございますと

心の中で語りかけながら 

全身を委ねハグしてみました 

なんとも穏やかな

優しい波動に包まれ 

私はまた

子供にかえったように涙がこぼれました 

祖父といるときみたいでした 

この氏神様が お散歩がてら歩いて

ご挨拶にこられるエリアに あるということも

私たちにはとても幸運なことで 

お参りを終えて帰る道すがら 

二人共がなんともいえない

清々しさを味わいながら帰りました

今この一瞬一瞬を大切に

来年もまた一瞬一瞬を大切に味わいながら

過ごしていけたらいいなと思いました

年の暮れに

こんなふうに穏やかに過ごせるのも

ほんとにありがたいことです

今日もありがとうが溢れる１日でした。