立春


桜が美しい姿を表す場所で

ご先祖様を辿る旅


自分から始まり

父、母、祖父、祖母・・・・


無心になって繋げていく


遠くから声が響き始める


誰の声だろう

どこからの声だろう



今ここに在るのは

諦めないで生き抜いた

魂の紡ぎ



静かに涙したり

反芻したり

いろんな想いが溢れてくる



私が私で在ることは

それは個ではなく

膨大な魂のバトンが渡されての



そんな風に思えた

立春の日

felt sense

日常の中にある 何気なくたわいもない 小さな喜びや感じることを アートやフォトから コトバにしています

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